舘ひろしデビュー50周年を記念したポップアップショップをビームスカルチャート高輪で開催

COLUMN

SOUND FUJI 編集部

2025.11.5

クールス、舘ひろしのデビュー50周年を記念し、過去にキングレコードから発売された10作品が各音楽配信サイトにて配信中。

ビームスカルチャート高輪では、2025年11月12日（水）から11月24日（月）の期間にて、
舘ひろしデビュー50周年を記念したポップアップショップを開催。

1975年ロックバンド「クールス」のボーカルとして『紫のハイウェイ』でデビュー、その後
数多くのTVドラマ・映画などに出演。『あぶない刑事』シリーズ等で俳優としての名声を確立する一方で、ミュージシャンとして『朝まで踊ろう』『泣かないで』など多くのヒット曲を発表している舘ひろし。

今回のポップアップショップでは、昔からの盟友である写真家長濱治氏、キングレコード、石原音楽出版社協力のもと、保管されている膨大なアーカイブの中から、デビュー当時から最近の貴重な写真を厳選、展示すると共に、本人がセレクトした5種類の写真（直筆サイン入り・額装・各50枚限定・シリアルナンバー入り)が限定販売される。

さらに、舘ひろしをリスペクトするブランド〈NEIGHBORHOOD（ネイバーフッド）〉、〈Hattori Pro.（服部プロ）〉、〈WAYP MUSIC（ウェイプミュージック）〉、〈Ambient Shaolin Effect（浮遊少林響効）〉、〈TOKYO CULTUART by BEAMS（トーキョーカルチャート by ビームス）〉が集結し、それぞれのコラボレーション商品を販売。

この貴重な機会に是非お立ち寄りください。

貴重な展示やコラボレーション商品の数々と併せて、配信された魅力的な楽曲たちと共にアニバーサリーイヤーを最大限に堪能していただきたい。

舘ひろしコメント

デビューから５０年ですか…。
好き勝手に生きてきた気がしますが、
石原（裕次郎）さんや、渡（哲也）さんとの出会いがあって、今の私があります。
また、今回の展示の中にある、カメラマンの長濱治さんとの出会いも若い時の自分に大きな影響をもたらしてくれました。
ファンの皆様、私と関わってくださった全ての方々に感謝しております。

■舘ひろし（たちひろし）

1950年3月31日、愛知県出身。76年に東映映画『暴力教室』で俳優デビュー。その後82年に出演したドラマ「西部警察」(79〜/EX)をきっかけに83年に石原プロモーションに入社。21年舘プロを設立。
36歳で主演した「あぶない刑事」（86〜/NTV）で大ブレイク。映画『免許がない！』（94）、『義務と演技』（97）、「パパとムスメの7日間」(07/TBS)とアクションのみならず、コメディーからラブロマンスまで幅広い演技力で数々のテレビドラマや映画に出演。
『終わった人』（18）にて第42回モントリオール国際映画祭で最優秀男優賞、第42回日本アカデミー賞で優秀主演男優賞を受賞。主な出演作は、『あぶない刑事』（87）、『またまたあぶない刑事』（88）、『もっともあぶない刑事』（89）、『あぶない刑事リターンズ』（96）、『あぶない刑事フォーエバーTHE MOVIE』（98）、『まだまだあぶない刑事』（05）、『さらば、あぶない刑事』（16）、『エイトレンジャー』（12）、『アルキメデスの大戦』（19）『ヤクザと家族』(21)、『港のひかり』(25)ほか。